- 永遠に変わらない「愛」とはなにか? -

2025/03/31

 

ちょっと原稿にするには照れてしまうが、とはいえ春本番のシーズンでもあることだ。今号ではいわゆる「愛」のエネルギーについて述べておこうか。

 

恋愛や好き嫌いとは違って、もっと絶対的なもので、心久しく永遠に変わらないもの。それは人の持つ一番心の美しい面のことであり、それを我々は日本語で「愛」と呼んでいる。

 

男女の恋愛模様まで今回の愛に含んでいいのかどうかは議論が分かれるところだが、それは・・・まぁ、どちらも正解で良いだろう。

 

そんなことよりも、だ。

 

「愛の方程式を学べば成功できる」こう聞いたらあなたはどう思うだろうか・・・?「そんなバカな」と思うなら、その人はこれから先あまり成功の神が微笑まないことになる。

 

地上で最強の力=「地球の力」を味方につける代表的な秘法は「愛」という方程式を理解することだ。

 

例えば、愛用品、愛読書、愛車といった言葉に使われる愛。一般的には「人気」と呼称することの方が多いのだろうが、愛顧されること、出会った人すべてを引きつけ、魅了する力のことを「愛」と定義すると「金神」も微笑んでくれやすい。

 

例えば、「みんな大好き、大谷翔平」には「愛」が溢れている。異論の無いわかりやすい例だろう。ペットの「犬」や「猫」もしかり。日本の春の代表「桜」だって間違いなく多くの「愛」を集めている。

 

犬や猫は写真や動画でさえ大人気だし、桜の木は言葉を話さないが毎年多くの人々を惹き寄せている。

 

「愛」とは一番小さい範囲だと、自分を愛する自己愛になる。それから一対一の関係である恋愛、次いで家族愛、さらに隣人愛へと広がっていく。

 

そこからさらに広がっていくと、国家愛、人類愛、さらには自然への愛、地球への愛、宇宙への愛と無限の広がりがあるわけだ。

 

これが本来の「愛」である。「愛」というのは与えたら、与えた側のエネルギーにもなる。

 

四字熟語で「自業自得」という語がある。

 

これは悪事をすれば、自分にも悪いことが起こるというふうにだけ理解している人が多いように思うのだが、元々は悪いことだけではなく、善い行いもすべて自分に返ってくるという法則を表している語である。

 

「愛」のエネルギーもこの法則に当然ながら属している。

 

愛を与えれば愛が返ってくるし、愛のない行動をすれば、愛のない行動が返ってくる。だから、見返りを求めずに愛を与えることは原則として与えた側にもプラスになるのである。

 

結局のところ、そこに「愛」があるかどうかが大事なのであって、金銭は「愛」より優先順位が上にあるものではないということだ。

 

この「愛」というエネルギーの本質をマスターすれば、すべてのものを惹きつけ、結びつけ、さらには正しくコントロールすることもできるようになっていく。

 

聖徳太子の語録にもあるのだが、あらゆる学びの「原点となる教え」はあらゆる場面で「愛」のエネルギーを用いることなのである。

 

 

あなたの今日が、愛に溢れた1日になることをわたしは願うとしよう。

 

 

秀麻呂

 

     ぬ